お疲れ様です。
本日もYouTubeの資産形成に関する動画を聞き流していました。
幾つか番組を聞いていましたが、注意を惹く言葉がありました。
株式投資やインデックスファンドを、定期預金と同じ感覚で使っている人がいる。いずれバブルがはじけた時、その人たちは痛い目にあうだろうと。
自分もついつい同じような感覚になっていたので、ハッとさせられました。
3,5,7%の利息が付く定期預金の様な感じで。
しかし、先のことは誰にもわからず、株式市場が暴落し、長期にわたって低迷する可能性もあるわけです。
そう考えると、不安に駆られました。
しかし、その後自分がインデックスファンドに投資している考え方を再度思い出します。
S&P500は過去のデータから、長期にわたって投資を続ければ元本割れはしていない。
アメリカの人口は先進国にも関わらず、増加傾向にある。
アメリカの大企業は全世界で活動しており、世界中から収益を得ている、などです。
そう考えることにより、落ち着きを取り戻します。
先のことは誰にもわからないので、同じような不安に駆られ、また同じような考えをする。
投資を続ける限り、この繰り返しからは避けられないのだろうと感じています。
なお、上記については個人的な見解です。投資は各人の判断、責任において行われるようお願いします。
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