会社での評価
私の会社での評価は高くはありません
むしろ低い方でしょうか
自分の低い評価に気持ちが落ち込むことも時たまあります
しかし、何事も光があれば影あり
会社での評価が良いというのは、別の言い方をすれば会社にとって都合の良い人であるということ
費用対効果が高い労働力であり、様々な問題に対しても有効な対策を打つことができ、危機対応能力も高い
こうした人間は、会社も将来の管理職候補となることを見越して、より多くの仕事を与えられる傾向がある
下手をすれば、会社に際限なく仕事を与えられ、労働力を搾取されるという事にもなりかねないでしょう
半面、自分のようにコミュ障低能力の人間は、出世の機会もほぼなく、会社からの期待も少なく、与えられた仕事をミスなく努められたらどうにか過ごしていけます
というよりも、それ以外に会社での処世術、やり過ごし方が思いつきませんでした
要領が悪いので、少し慌てたり、いつもと違うことをすると、途端にミスをする確率が上がってしまう
そんな人間はミスをしないようにすることで精いっぱいです
近年は会社の業態の変化、自身の加齢による衰えにもより、仕事の負荷は以前に比べてさらに増したように感じます
会社の変化に伴い、いつか自分のやり方も通用しなくなるかもしれない。その恐れを頭の片隅に置きつつ、セミリタイア目指して毎日を努めています
逆に、会社での評価が低いというのは、ある程度の給与がもらえれば、雇われる側としては都合が良い面がある
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