断捨離と心の変化
ゴールデンウィーク中に、数日かけてPC内の不要なデータを整理、削除しました
PC内のハードディスクや、複数の外付けハードディスクにある重複したデータをまとめた後、不要なデータを削除していきました
10年以上昔のサイトのリンクなどがあり、時代を感じました
1ドル80円くらいの時の資産運用のサイト、アメリカの物価が安いというニュース…
ほとんどがリンク切れになっており、片っ端から削除しました
データを削除した後は、不要になった古い外付けハードディスクを処分し、PCの机周りを掃除片づけして見栄えをよくしました
そうすると、その後の生活で、なんとなくやる気が出てきた様にかんじられました
自分なりに考えてみましたが、以下の理由が考えられました
・PCの不要なデータ削除は、長い間やりたいと考えていたので、実行して達成感が得られた
・PCの不要データ削除について考えることが少なくなり、脳のリソースが増えた
・ファイルやフォルダが整理され、検索性が向上し、ストレスが軽減された
・PCの動作がスムーズになった
自分では、脳のリソースが増えたことが最大の理由かと思っています
物を目にするたびにそれらを認知するためにエネルギーが奪われ、物が増えると奪われるエネルギーが大きくなり、ストレスの増加、集中力の低下などにつながると聞いたことがあります
実物ではないデジタルのデータにおいても、同様の影響があったようです
コメント