1on1とストレス

1on1とストレス

1on1は皆さんも聞かれたことがあるかと思います

大半の方は、実際に受けておられるのではないでしょうか

主に、上司と部下が定期的に行う個別面談の事を指すようです

結構前から実装され、私も受けています

ただ、実際のところ私はこの1on1というものが苦手です

生来の気質が対人恐怖症気味であるため、そもそも人との会話が苦手です

それが上司との個別面談ともなれば、緊張状態は常に最大値の状態です

さらに、通常業務とは別の、個別の成長目標達成を義務付けられ、進捗状態を1on1のたびに報告させられるため、その事でも日常的に脳のリソースを割かれます

ブログのタイトルにもあるとおり、私はルーチンワークしかできない低能力なので、成長目標などをたてること、進捗を管理すること、それらを報告することなどが苦手です

実際の1on1では、本心を覆い隠してどうにか喋ったり、説明したり、会話したりしていますが、内心は極度の緊張状態です

正直、1on1の最中は早く終わってくれないかと常に思っています

これだけ緊張を強いられて1on1をこなし、会社、自分自身に得られることは何か?

会社側は、従業員を常に追い立てることで効率化を推し進めることができるのでしょう

従業員である私自身においては、緊張を強いられる、進捗状況を管理する必要がある、など負荷がおおきいのが正直です

従業員の作業効率化を進め、経営を改善し続ける会社は成長する可能性は大きいと考えられます

しかし、会社の中で働く従業員にとっては作業負荷が大きくなるなどのデメリットが目立ちます

従業員の立場からできる対抗策として思いつくことは、一刻も早く資産を形成し、経済的独立を達成し、不労所得を得て早期退職する、というのが私の考える所です

そんなことを考えながら今回の1on1もどうにかやり過ごしています

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